The 5th Symposium on Asia AIにて紣川謙(当社代表・武蔵野大学データサイエンス学部客員教授)が発表の機会を頂きました

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20231116日にタイのChiang Maiで開催された、The 5th Symposium on Asia AI -Collective AI: Design & Creation- で発表の機会を頂きました。

発表の内容は、石垣島での漂着ゴミを回収する行動(Human Activity)を促進する実験的な取り組みです。目的は、インセンティブ、承認、賞賛、健全な競争が、漂着ゴミの回収を促進する可能性を検証することです。取り組みの実装には5D World Map Systemと石垣島の地域通貨まーるを活用しました。

 

5D (5-Dimensional) World Map Systemは、武蔵野大学データサイエンス学部の清木康学部長が中心となってすすめられているデータベースを活用した取り組みです。グローバル環境知識共有・検索・分析・可視化システムの実現を目指しています。

5D World Map Systemについて
5D World Map System (Database)
感性音楽データベースと5D World Map System(YouTube)

まーるは、株式会社カヤックが提供する地域通貨、まちのコインのひとつで石垣島のコインです。

まちのコイン
まちのコインまーる

プロジェクトの概要については、今後ブログにて改めてとりあげる予定です。

プロジェクトをサポートし、シンポジウムでの発表の機会をくださった武蔵野大学データサイエンス学部の皆様と、株式会社カヤックまーる運営事務局および関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

株式会社CustomerPerspective

代表取締役 紣川 謙 Ken Kasegawa